なぜこう書くのか
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私は{{在職の期間}}に行った業務を職務経歴書としてまとめようとしています。以下の「業務のメモ」は思い出しながら書いたものなので、時系列もバラバラで粒度も不揃いです。
このメモをプロジェクト単位で整理してください。一度に完成版を作成せず、以下の3つのステップに分けて進め、各ステップが完了したら一旦停止して私の確認を待ってください。
ステップ1:メモからプロジェクトになりそうな塊を抽出し、「仮タイトル・推定期間・根拠となるメモの記述」の表として提示し、どの項目を詳しく掘り下げるか私に質問してください。 ステップ2:私が選んだプロジェクトごとに、「背景と課題・自分の役割・取り組んだこと・成果・使用ツール」の5項目の骨子を作成し、メモだけでは分からない箇所には私への質問を記載してください。 ステップ3:私の回答を反映し、プロジェクトごとに300文字前後の完成した文章にまとめてください。
メモにない成果・数値・技術名を推測して補完しないでください。根拠が薄い部分は「メモに根拠なし」と明記し、私に確認してください。社内システム名や顧客企業名がメモに含まれている場合は、A社、社内ツールなどの一般的な名称に置き換えてください。
- 役割 誰として答えるか ×1
- 材料 AIが知るべきこと ×2
- やること 何をどう進めるか ×2
- 仕上がり どんな形で受け取るか ×2
職務経歴書をChatGPTで作る際、数年分の業務を一気に貼り付けて「まとめて」と頼んでしまうのが最もありがちな失敗です。その場合、「様々なプロジェクトを推進しスキルを培いました」といった具体性に欠ける曖昧な文章になりがちです。これでは採用担当者に実際の実績が伝わらず、自分でもどこを修正すべきか判断できません。
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そのため、このプロンプトは完成版を一度に求めず、「一覧化 → 選別 → 詳細化」の3ステップに分けて進めます。ステップ1で候補を洗い出すことで忘れていた業務に気づくことができ、どれを詳しく書くかは自分で選べます。判断をAIに丸投げしないことが、このように分ける理由です。
各ステップが終わったら停止して確認を待つよう指示しないと、AIは3つのステップを勝手に進めてステップ3の結果だけを出力してしまいます。それでは段階を分けた意味がなくなります。ステップ2で「メモだけでは分からない箇所には質問を記載してほしい」と指定しているのも同様の仕組みです。空欄を質問に変換させることで、AIによる勝手な捏造を防ぎます。
結果を表や箇条書きで受け取る形式にすることで、プロジェクト同士の比較がしやすくなります。業務メモを"""で囲むのはメモ内の記述が指示として誤認されるのを防ぐためであり、顧客名を「A社」などに置き換える指示は、AIとの対話に会社の機密情報を残さないための最低限の安全策です。
用語が分からなければAha AIで: chain-of-thought, context-window
悪い例との比較
職務経歴書を書いて。4年半バックエンド開発をやっていて、決済システムと管理画面を作りました。
情報が数行しかないため、AIは業界の平均的な内容で残りを埋めてしまいます。「大規模トラフィックに対応するアーキテクチャへの刷新により応答速度を改善」といった、実際には経験していない内容が混ざって出力されます。もっともらしい文章に見えるため削るのが惜しくなり、結果として面接で質問された際に答えられない書類ができてしまいます。
バリエーション
特定のプロジェクトを急ぎで整理したい時
ステップを分ける時間がない時に使う短縮版です。代わりに「要確認」の目印を残すことで、後から自分で埋められるようにしています。
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以下のメモは、私が{{担当の職務}}として担当した1つのプロジェクトに関するものです。「背景と課題・自分の役割・取り組んだこと・成果・使用ツール」の5項目で整理してください。メモにない内容は勝手に補完せず「要確認」と記載してください。整理後、このプロジェクトに関して面接官から聞かれそうな質問を3点挙げてください。
""" {{業務のメモ}} """
完成した職務経歴書を推敲・削減したい時
職務経歴書は文章を増やすことよりも削ることの方が難しい作業です。削る優先順位をAIに挙げさせることで、最終的な採否の判断を自分で行えます。
プロンプトを見る
以下は{{在職の期間}}における私の職務経歴書のテキストです。文章を新しく書き直すのではなく、全体の分量を半分に減らすとしたらどの文章から削るべきか優先順位をつけてください。削る理由を1行ずつ記載し、絶対に削ってはいけない重要な文章3点とその理由も合わせて提示してください。
""" {{業務のメモ}} """
モデル別の注意
ステップを分けて進めるため対話が長くなります。ステップ3に進む前に、ステップ1・2の出力結果を念のため手元にコピーして保存しておくことをおすすめします。
「各ステップが完了したら停止してください」という指示を無視し、ステップ3まで一度に出力してしまうモデルがあります。その場合は「ステップ1の表だけをもう一度提示して停止してください」とやり直させてください。メモが長文の場合、ステップ1で後半の内容が丸ごと抜け落ちることがあるため、表に漏れている業務がないか自身で照合してください。
最終更新 2026-09-02 · 誤りがありますか? 知らせる